今や共働きがスタンダードになり、家事の負担が大きな悩みに感じるようになりました。
ドラ○もんのように「全部自動でやってくれないかな〜」とか思ったりもしますよね。食べたいものが出てくる自販機とか…
今回ご紹介するのは家事の負担をグッと軽くしてくれる時短家電の三種の神器を簡単にご紹介します。「こんなのがある!」ってぐらいで見てみてくださいね。
時短の三種の神器
ここで様々ある家事の代表格といえば
・掃除
・洗濯
・食洗
これらは家族の人数が増えれば増えるのほど負担は大きくなりますし、正直後回しにしたいなあ…なんて思うこともありませんか?
私は正直思います!(正直)やらなくてもなんとかなるとかって考えちゃったりするのが原因なんでしょうかね。
そんな悩みも時短家電を使えば100%とは言いませんが、80%ぐらいは助けになってくれるのは間違いありません!
ロボット掃除機

アプリ、スイッチから簡単に部屋の掃除を自動でやってくれるロボット掃除機です。
お出かけ中での留守や寝ている間、リビングでのんびりしている時に部屋の掃除を終わらせてくれる便利な時短家電です。
子供やペットのいる家庭や、フローリングが白で髪の毛が目立つといった毎日掃除機をかけたいという人にオススメできる便利アイテムです。
実際に私も最近購入して非常に効果を実感しています!
メーカーによって機能は様々ですが、60日分のゴミを自動収集してくれたりするドック機能やレーザーやカメラで障害物などを検知して避けながら、しっかり掃除してくれます。
また最近は水拭き用のモップも一緒についていたりなど、吸引と水拭きも一緒に済ませられるのも大きな魅力です。
ドラム式洗濯機

ドラム式洗濯機というと洗いから乾燥まで完了するというイメージですが、そこに洗剤の自動投入もしてくれる機能もあります。衣類だけ入れれば取り込むだけ!って本当に便利な家電ですね。
洗濯も干す・取り込む・畳むって家事の中では結構なボリュームです。また天候に左右されることはないので、時間を気にせずに洗濯できることが大きな利点でしょうか。
メーカーによって特徴的な性能が違ったりします。パナソニックなら「泡洗浄」で頑固な汚れもしっかり落とします。日立は「風アイロン」でシワを伸ばしながら乾燥ができます。シャープは「プラズマクラスター」で除菌、東芝は」ウルトラファインバブル」で洗浄力を売りにしています。ここに関しては基本性能を抑えておきつつ、どの機能を重視するかをみておくといいでしょう。
食器洗い乾燥機

ただでさえ食事の準備も大変なのに、その後のお皿洗いなんて….と思った時も多々あると思います。そういう時は食器と洗剤を入れるだけで自動で洗って、乾燥もしてくれる食器洗い乾燥機がオススメです。
食洗機というとビルトインを想像される人も少なくないですが、最近は工事不要の設置型も主流となってきました。しかも水道不要のタンク式もあるので、自宅の環境に影響されることなく設置することができます。
我が家もビルトインを使ってますが面倒臭っ!サボりたい!という時に本当に助かってます。油汚れのあるフライパンやお皿もしっかり洗ってくれますから、片付けるだけの最強の時短です。
こんなのもの?まだまだある時短家電
ロボット掃除機、ドラム式洗濯機、食器洗い乾燥機とこれらは特に家事の中でも負担が大きく、時短家電のメインとして有名です。それ以外にも「こんなのが!?」というのも簡単にご紹介します。
窓用ロボット掃除機

なんと窓掃除専用のロボット掃除機です。ご家庭によっては窓掃除もマメにやられている形ですとその労力は計り知れないですね。
踏み台を使ったり、水を補給や二度拭きなどの手間のかかる掃除もさらにラクになります。
電動風呂掃除用ブラシ

こちらはアイリスオーヤマのバスポリッシャーという商品ですが、その名の通り浴槽、浴室を自動でこすって洗ってくれるすぐれものです。毎日の家事でもありますから、少しでも手間を減らせることはまた違う時間に当てることもできますね。
時短家電を購入する時のポイント!

ここまで時短ができる家電を紹介してきましたが、購入に際して選び方のポイントがいくつかございます。購入時はこのポイントを意識して選んでみてください。
使うイメージが想像できるか
時短家電の多くは高価なものが多く、気軽に購入できるものでもありません。「やっぱり買わなければよかったな」みたいなことにならないように、どのシーンやタイミングで使うのか、ペットや子供に危険はないのかなどをしっかりとイメージして購入しましょう
今の家事の代替になるかを考える
便利な時短家電ですが、ピンポイントな動きに特化したものが多くあります。例えばロボット掃除機も部屋の角には弱かったり、狭いところには入れません。そうしたときに「自分でかければいいや」という人やストレスを感じる人にはあまり向きません。
自分が負担に感じるであったり、こだわりがない部分から選んでみるのも良いと思います。
まとめ
いかがでしたか。最近の家電の性能は高く、目的の時短に大きく貢献してくれることでしょう。
とはいえ非常に高価なものも多く、気軽に手を出せないのもあります。そういう時にはレンタルから使ってみて、気に入れば購入してみるというサービスもあります。まずは気軽に触ってみて、気軽に時短家電に触れてみてはいかがでしょうか。